2010年05月08日
バッテリーのメカニズム
長期間お車をご使用されない場合
お車をご使用されていない時でも、車はコンピューター、時計、ステレオ、カーナビ等のバックアップ電源として latitude d600バッテリーに蓄えた電気を常時消費しています。このように車を使っていない時に流れている電気を暗電流といい、もちろんこの状態が長期に渡ればいずれはinspiron 700mバッテリー内に蓄えた電気は底をつきバッテリーアガリを招いてしまいます。
バッテリーの充電方法と比重について
充電しようとするバッテリーの容量の10%程度(latitude d600バッテリー容量50Ahだったら5A程度)の電流で、ゆっくりと時間をかけて(5~20時間)充電します。latitude d610バッテリーの容量と放電状態、充電電流によって充電する時間は変わってきますが、充電途中でガスが盛んに発生するようになったら充電終期と判断できます。充電終了後、数時間放置すると液温が常温になり電圧、比重が安定しますので、満充電時の比重が1.23Kg/L以下でしたら交換時期と判断した方が良いでしょう。
バッテリー交換の目安
下記にあてはまる項目がございましたら、既に交換時期が訪れているとお考えください。
次回、もうエンジンがかからないかも知れません!?ご注意下さい!!!
お車をご使用されていない時でも、車はコンピューター、時計、ステレオ、カーナビ等のバックアップ電源として latitude d600バッテリーに蓄えた電気を常時消費しています。このように車を使っていない時に流れている電気を暗電流といい、もちろんこの状態が長期に渡ればいずれはinspiron 700mバッテリー内に蓄えた電気は底をつきバッテリーアガリを招いてしまいます。
このような場合は、車全体の維持の為にも1ヶ月に1度位はエンジンをかけてやるなりすることが必要になるかと思いますが、アイドリング状態ではオルタネーターは本来の出力ができませんのでご留意ください。本来、多少なりとも走行することが一番だとは思いますが、それが不可能な場合は、inspiron 710mバッテリーのマイナスターミナルを外して暗電流による電力の消費、放電を極力防止するという方法もあります。
バッテリーの充電方法と比重について
充電しようとするバッテリーの容量の10%程度(latitude d600バッテリー容量50Ahだったら5A程度)の電流で、ゆっくりと時間をかけて(5~20時間)充電します。latitude d610バッテリーの容量と放電状態、充電電流によって充電する時間は変わってきますが、充電途中でガスが盛んに発生するようになったら充電終期と判断できます。充電終了後、数時間放置すると液温が常温になり電圧、比重が安定しますので、満充電時の比重が1.23Kg/L以下でしたら交換時期と判断した方が良いでしょう。
ガソリンスタンド等にある急速充電器(クイックチャージャー)は、強い電流で短時間で充電する為にlatitude d505バッテリーを痛め、結局長く使うことはできません。これは最後の手段、もしくはその場しのぎだと思っていただいた方が間違いございません。
バッテリー交換の目安
下記にあてはまる項目がございましたら、既に交換時期が訪れているとお考えください。
- inspiron 1300バッテリー液の減りが激しい。
- xps m1210 バッテリー液の減りが各セルで偏っている。
- xps m1710バッテリー液は十分入っているのにセルモーターの廻りが悪い。
- inspiron 6000バッテリー液は十分入っているのにライトが暗い。
- 充電しても比重が上がらない。
- 1年以上、車を使用していない。
- 過去に、何度かバッテリーアガリの経験がある。
次回、もうエンジンがかからないかも知れません!?ご注意下さい!!!
Posted by gege at 17:58│Comments(0)